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お寺とは「仏教」を布教する所です。
仏教の実践を「仏道」といいます。
その仏道の場であるので「道場」ともいいます。
昔、お釈迦様の時代、修行道場のことを特に「精舎」(しょうじゃ) と言いました。
竹林精舎や祇園精舎は有名です。精舎とは寺院のことです。
インドでは4月から7月にかけて雨季になります。 その時期は施設(道場)の中で修行することになります。 これを安居(あんご)といいます。
現在でも禅宗では修行のために本山や修行寺院に入ることを安居といいます。
坊さんが専門に修行するお寺にしろ、一般のお寺にしろ何れにしろすべてのお寺は 一般民衆を対象にした布教の場、布教の「本部」なのです。 すべてのお寺の役割使命はすべての衆生教化の道場に外なりません。
ちなみに当山では座禅会を開いています。
毎月第1・第3土曜日の午後7時からです。 まもなく3年になりますが細々と続いています。 会費は無料です。関心の有る方は「坐禅会」のページをご覧ください。
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そしてその「お寺」に居る人が言うまでもない坊さんですね。
ではお坊さんとはどんな人なんでしょう。
一言で言えば「お釈迦様からの直系のお弟子」ということです。
坊さんのことを「僧」ともいいますね。
仏教の3本柱を「仏・法・僧」といいますが、その仏法を護持し布教する人、または 修行する人や集団を「僧」とか「僧伽」(そうぎゃ)と言います。
「僧」のことをお経のなかでは男性を「比丘」(びく)女性を「比丘尼」(びくに)と言っています。
お釈迦様から数えて29代目が禅宗の祖である達磨大師であり、 52代目が曹洞宗永平寺の御開山道元禅師あり、55代目が総持寺御開山瑩山禅師であります。
そしてすべてのお坊さんはそれぞれ直系の弟子ということになります。
ちなみに私個人はお釈迦様から数えて90代目、お弟子としては89代目となっております。
坊さんのなかでもお寺の最高責任者のことを「住職」といいます。
住職とは「住持職」の略語です。住持とは「仏法をとどめ保って護持すること」と言う意味です。 「仏の教えを護持する職の人」それが住職なのです。
当山二十一世・法系九十世の法灯をなんとか護持すべく精進してまいる所存であります。
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| 正木山西光寺住職
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